はじめまして。管理人の防災ママンです。ここでは簡単にプロフィールとサイトの説明をしていきます。
管理人プロフィール

名前:防災ママン
年齢:30代
家族構成:夫、2016年、2019年生まれの男の子(なんとも男ばかりの家族です。)
性格:ビビり
このサイトを作ったキッカケ
2016年に長男を出産した年、熊本地震がありました。私の住んでいる千葉県も地震が多く、出産の入院中2回ほど震度3と4程度の地震がありました。
はじめての育児で不安だらけなのに、地震!
大切な我が子を守るためにしっかり対策をしなければ!と、その時は思ってたんですが…
結局、防災に本気で取りかかったのはそれから2年後でした。育児思った以上に大変でした(汗)
私の防災第一歩は、地元のママ友と企画して「非常食の試食会」を開きました。すでに離乳食は終わって、大人と同じものを食べていた息子ですが、好き嫌いが激しく、食べられないものが多くて、非常食が食べられるか不安だったのです。
はじめての試食会は、私自身とても勉強になったのと、やっぱり普段から防災対策をしていないといけないな〜と感じました。何度か試食会をして、少しづつ防災の輪が広がりはじめたところで次男を出産しました。
なぜか私が出産前後揺れるんです(笑)出産前日に帝王切開のために入院したんですが、震度3の揺れでした。
そして、出産から1ヶ月過ぎたある日。
来ました。台風15号!
2019年9月に発生した台風15号は千葉県を直撃し、長期間の停電となったのです。
全く想定しいなくて、停電であたふた。そして、防災意識を高めていたつもりで、準備等全然足りていないことに気が付きました。
この時の体験談は別で書きますが、とにかく準備が大切だということに気が付きました。この時、長男は次男が生まれてやや気持ちが不安定だった事も合わさって、良く叫ぶようになりました。
この時、本当にしっかり準備して、私自身がどっしりと構えていられれば長男も不安にならなかったのかも…と思うと申し訳ない気持ちでいっぱいです。
そこから本格的に防災対策始めました。
その過程で、本当に沢山のことを学びました。本やネットの情報だけではなく、元気象庁の方で防災について研究をしている方や防災士、市の防災担当の方に直接話を聞きに行きました。
非常食の試食会と合わせて、実際に想定をしながら家族分の備蓄をしっかり用意するようになりました。季節に合わせた対策、停電などライフラインが途絶えた時の想定もして、少しづつ防災用品を揃えています。
まだまだ完璧とはいきませんが、私が実践したこと、知り得た情報を、防災を始めようとするママ達に届けていきたいと思います。
大切な我が子を守る
大切な我が子を守りたいママさん!一緒に防災はじめましょう。
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