災害に備える

保険で備える

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災害でのリスクを保険で備えるのも一つの方法です。保険には大きく、生命保険と損害保険があります。それぞれどのように備えるのか見てみましょう。

生命保険

死亡や病気・怪我などに備えるのが生命保険です。まず確認したいのが現在加入中の保険です。

どのような時にどれくらいの保障が得られるのかを知っておき、一覧表にまとめてみましょう。

・保険会社名

・保険種類

・保険証券番号

・契約者

・被保険者

・受取人

・保険金額

・保険料

次に、内容が欲しい保障と合っているか確認します。確認のポイントはケガや病気に備える医療保険と、死亡に備える死亡保険によって異なります。ポイントをまとめたので確認をしましょう。

死亡保険

・残された家族に対する保障として十分な額か?

・保障期間は適切か?必要な時に保障が切れたりしないか?

・特約は必要か?

・保険料が家計の負担になっていないか?

医療保険

・病気やケガに対しての保障は十分か?

・保障期間は適切か?必要な時に保障が切れたりしないか?

・災害による保障はあるか?(場合によっては減額や免責があります。)逆に、上乗せはあるか?必要か?

見直ししてもイマイチ分からない…

と、いう場合は専門家に相談するのも一つの方法です。相談のポイントは複数の相談窓口で相談することです。

多くの場合保険相談の窓口は、保険の販売を兼ねています。(つまり保険の代理店)その場合、取り扱ってる保険が限定され、販売している保険しか説明できません。

場合によっては偏った保険、合わない保険に加入する事になるかもしれません。そうならないために、複数の保険相談に足を運び、比較検討をしてみましょう。

ちなみに独立系FPとしてコンサルをしていても、メインの収入は保険の手数料ということもあります。その窓口の収入源はどこか?考えるとともに、色々なところで比較検討する事が良いでしょう。

損害保険

災害時、建物や家財の被害を補償してくれるのが損害保険です。こちらもまずは加入している保険を一覧にしてまとめましょう。

・保険会社名

・保険種類

・保険証券番号

・契約者

・保険金額

・保険料

ここで注意が必要なのは、どんな時に補償の対象になるのか?です。火災や落雷の被害に備えるのは火災保険で、火災保険には建物に対して補償するものと家財に対して補償されるものがあります。賃貸の方でも家財に対する保険に加入することが出来ます。

また、火災保険では地震や津波による被害は保障されません。地震保険は火災保険に付随する保険で、単体では加入出来ません。

そして、地震保険を付けると保険料は大きく上がります。その為加入率が低いのが現状です。

地震保険に加入するかどうかは、貯蓄や災害時の支援等のバランスを見てから加入しても大丈夫です。(後から地震保険を追加する事が可能)こちらも不安であれば専門家に相談をしてみましょう。

保険で覚えておいて欲しい事

保険はいざという時に役立つものですが、自分で請求しなければ保険金は受け取れません。また請求には期限が設けられています。

そのため、家族が加入した分も含めてどんな保険に加入しているか普段から知っておき、いざという時にすぐに請求出来るようにしましょう!また、受け取れるか分からない場合は保険会社に連絡して確認します。自分で判断せずに必ず確認する事が大切です。

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